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♯ 製作家紹介
❖ 田中 清人

Kiyoto Tanaka

1956年福岡県出身、兵庫県篠山市在住。
独学で楽器製作を習得し、1985年福岡県で工房を開く。
1986年から19世紀ギターの研究、製作に取り組み、フランスのラプレヴォット・タイプ、ラコート・タイプ、オーストリアのウィーン・タイプ、イギルスのパノルモ・タイプ、などを主に製作。
日本及び世界での19世紀ギター製作のパイオニア。
また、ヤング音律など19世紀当時の鍵盤楽器の音律をギターに採り入れた 新たなフレッチングの研究にも尽力している。
1988年兵庫県丹波篠山市に工房を移し、現在は通常のクラシックギターも 19世紀ギターのオリジナルを参考にし、使用弦、奏法など、現代の事情に合った音作りを模索している。
他にはルネサンスギター、バロックギター、ビウエラ、など古楽器も製作。 ギター以外では、平家琵琶、サントゥール、バロックマンドリン、現代タイプマンドリン、マンドラ、マリアハープ、ディタルハープなど撥弦楽器全般を製作している。
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