❖ ホセ・マリン・プラスエロ
Jose Marin Plazuelo
1960年スペイン、グラナダの古いアラブ地域で生まれた。アントニオ・マリン・モンテーロは、父の兄にあたる。14歳の時に叔父のアントニオ・マリン・モンテーロのギター工房に弟子入りした。
10年後の1984年、ホセ・マリン・プラスエロの名前をギターにつけることを許され、その名前は世界に知られるようになった。仕上がりはアントニオ・マリン・モンテーロによく似ているが、音は若干違うようである。
透明で、潤いのある音色が特徴である。週末になると彼は、ホセ・ゴンザレス・ロペスの家族と、犬を連れハンティングを愉しむという。