♯ 製作家紹介
❖ レオナルド・プラットナー

Leonard Plattner
1978 年、スイスに生まれたレオナルド・プラットナーは2005年にギター製作を開始。 2010年からスペインマドリッドの名工アルカンヘル・フェルナンデスの工房にて製作を学び、2011年に惜しまれつつ引退したアルカンヘルよりその工房を引き継いだ。
サントス・エルナンデス、マルセロ・バルベロ、アルカンヘル・フェルナンデスと続く伝統的なマドリッド派のギター製作技法を継承した数少ない製作家であり、ヘスス・イ・マリア通りの伝統あるその工房には、数々の銘品を生み出してきたギター製作の為の器具から、長年ストックされてきた厳選された材料まですべてが引き継がれている。
力強さの中にもすっきりとした清涼感を湛えた伸びやかな音色、ボディシェイプやヘッド形状などの端正なルックスからはアルカンヘルの作風を継承した上で、自身の作品として確実に昇華させている。
サントス・エルナンデス、マルセロ・バルベロ、アルカンヘル・フェルナンデスと続く伝統的なマドリッド派のギター製作技法を継承した数少ない製作家であり、ヘスス・イ・マリア通りの伝統あるその工房には、数々の銘品を生み出してきたギター製作の為の器具から、長年ストックされてきた厳選された材料まですべてが引き継がれている。
力強さの中にもすっきりとした清涼感を湛えた伸びやかな音色、ボディシェイプやヘッド形状などの端正なルックスからはアルカンヘルの作風を継承した上で、自身の作品として確実に昇華させている。